【離乳食】IKEAのトレイが9~11か月のカミカミ期にあると便利なワケとは?育児に役立つIKEAのベビー用品を紹介します!
※この記事は3分で読み終わります。
うちの坊やももうすぐ10か月…最近では野菜スティックなどを自分でつかんで所謂「つかみ食べ」をしています。
だんだん食べる量も増えてきて今では主食・主菜・副菜の3種類を毎食3回ともきれいに完食してくれるようになりました。
そんなカミカミ期真っ只中で「あって良かったな」と思ったのがこちらのIKEA(イケア)DJURA ベッドトレイ, ゴムノキ 50287274b
なぜカミカミ期に便利なのか?その理由とは
ベッドトレイなのになんで赤ちゃん用品として便利なの?
って思うかもしれません。
本来は、ベッドでお菓子を食べたり飲み物を飲む時用のちょっとしたテーブルとして使うものなのですが、9~11か月の赤ちゃんにとっても便利な理由が2つあります。
赤ちゃんがストレスフリーに離乳食を食べれる!
6か月頃からお座りをし始め、ベビーチェアやバンボ・リッチェルの椅子に座って離乳食を食べているお子さんも多いのではないでしょうか。もちろんその方法でもいいのですが、バンボやリッチェルにはあるデメリットがあります。
それは「テーブルとの間に隙間ができてご飯がこぼれやすいこと」。
座る位置が固定され、正しい姿勢で食べる習慣づけをするにはとてもいい商品なのですが、つかみ食べをし始めるカミカミ期にとってはそれが逆に仇となり、パンくず等がボロボロと隙間から落ちてしまうんです…。
そもそもうちの子はバンボに足が入りきらなかったんですけどね(笑)
また足を固定されるのが嫌いな子もいて、ベビーチェアやバンボなどは「抑制力が強い」のでめちゃくちゃ嫌がります。
でもこのトレイを使えばそういったベルトなどの抑制力もなく、赤ちゃんがちょこんと座る自然な体勢でストレスフリーに食べれます。
座った感じを見ても高さがちょうどよく、ちゃんと赤ちゃん自身が器の中身を確認できるくらいです。
もちろん、子どもがなるべくこぼさない様に赤ちゃんとの距離を狭めるなどの調整もできるので親としてお掃除要らずでも嬉しいポイントです♪
離乳食を運ぶ時のトレイとしても使える!!
先ほども言ったようにカミカミ期になってくると食べる量や品数も多くなります。
主食(ごはん・パン)・主菜・副菜となってくると最低でも3つ器が必要です。
キッチンからこの3つの器とお茶が入ったマグと、食事エプロン、スプーン…といった離乳食セットを運ぼうとなると結構な量や重さになりますよね(笑)
そんな時にもこのトレイだったらその全ての離乳食セットがのるのでキッチンからの持ち運びは1回で済むし、折り畳み式なのでキッチンでも場所を取らず収納出来ちゃいます。
他にもメリットが!
このトレイを買って個人的に良かったなと思った点があと1つ。
もし友人が子どもを連れて家に遊びに来た時…ベビーチェアやバンボは一人しか座れませんが、これなら真向かいにもう一人座って2人で食べることもできます。それくらいの広さがあるのです。
また、もし子どもが大きくなって使わなくなったら本来のベッドトレイとしてベッドサイドテーブル代わりに使えるので長く使えてこの値段ならめちゃくちゃコスパが良いなと思いました☆彡
最後に
このトレイは、私の家で行われたホームパーティーの時に、同じマンションに住んでいる友人が作った料理を私の家に運ぶために使っていたものでした。
IKEAらしくナチュラルでおしゃれなトレイだったので一目ぼれして買ったのですが、まさかベビー用品としても使えるとはこの時思ってもいませんでした(笑)
今となっては育児にとっても役立つ我が家の必需品としてバッチリ機能しています。
今回は私のお勧めするベビー用品を紹介しました!
では、また(^^)/
このブログが役に立った、気になる方は是非ポチっと押してくださいね
↓↓
にほんブログ村 読者登録はコチラ ↓↓